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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2009-02-26 第171回国会 衆議院 財務金融委員会 第8号

さらに中里先生にお伺いをいたしますが、少子高齢化社会、世界一の水準とスピードで高齢者は年々ふえております。また一方で、勤労世代が年々減っております。社会保障経費の多くの部分が高齢者にかかっているということを考えますと、そういった減り行く所得課税所得税収とか法人税収で賄うには、勤労世代一人当たりの所得課税負担率がどんどん高くなってくるのではないかと思っております。  

稲田朋美

2008-02-26 第169回国会 衆議院 財務金融委員会 第6号

最初のお二人、中里先生中林先生に共通していたと思うんですが、我が国は財政が今厳しい、今は台所事情が火の車である、そういう状況にあって暫定税率を廃止することはできない、つまり、財政の立場から暫定税率を継続すべきだ、このように聞こえました。  実は、今や自動車というのは、一家に一台どころか、家族の人数分ぐらいある地域も多くございます。特に東京都中野区では、一家に〇・三台です。

古本伸一郎

2008-02-26 第169回国会 衆議院 財務金融委員会 第6号

歳出削減、そして成長、増税のバランス考えていかなきゃいけない、一つでもってすべてやれるわけではないという中里先生お話でございますけれども、ただ、今の借金を返すがために増税するということ、これはまた理解が得られないんじゃないか。やはり社会保障給付とかあるいは少子化対策というようなもの、負担給付が明確になっているというようなことが大事じゃないか。  

大口善徳

2002-06-13 第154回国会 参議院 財政金融委員会 第21号

参考人中村芳夫君) 私どもの提言の中でそのことを指摘させていただいたのは、要するに、赤字法人と言うには問題があるんではないですかと、赤字法人課税をしろということで提言させていただいたんではなくて、やはり中小法人の中には、先ほど中里先生からお話しありましたように、なぜ法人になっているのかと、そういう根本問題をやっぱり突き詰めていかないと、単に赤字法人課税ということで議論を進めていくと問題を誤るんではないかということで

中村芳夫

2002-06-13 第154回国会 参議院 財政金融委員会 第21号

企業はやっぱり当然プラスかマイナスでこれは判断しますから、その観点は当然前面に出てくるんですけれども、今のおっしゃった先生のいわゆる純理論的な考え方からすると、選択制というのはどうもなじまないという感じもするんですが、中里先生のその学説というか考え方から見てどのようにお考えになるか、ちょっとお聞かせ願いたいんですが。

平野達男

1999-02-09 第145回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

○横路委員 中里先生にお伺いしたいと思いますが、税制については、そういう構造改革の中の一環だというお話でございました。  同時に、先ほどのお話の中で、将来への不安というものはやはり日本の中で大きな課題になっているというお話がございましたが、来年度予算財政配分から見て、この将来の不安解消という点では、先生はどのようにこの予算を御評価されますか。

横路孝弘

1997-05-21 第140回国会 衆議院 税制問題等に関する特別委員会 第5号

中里先生に三点お伺いしたいのです。  私は、基本的な認識としては、中里先生のお考えに非常に同意できるような気持ちでおりますが、そこで最初に、第一問が、消費税について、法人税のところは課税ベース拡大云々があるのですが、消費税課税ベース拡大についてどういうふうに考えておられるのか。

山本幸三

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